とびひ

春から夏の汗をかく時期に流行します。皮膚表面が細菌に感染し、全身に症状が広がる病気です。

あせも・虫刺され・湿疹などをひっかいたり、転んでできた傷に二次感染を起してもとびひになります。

感染力が非常に強く、かゆみを伴うケースも多いことから、発症した際にはすぐにお医者さんに相談しましょう。

とびひには、原因となる細菌を退治する治療を行います。かゆみが強い場合は、かゆみを抑える治療も行われます。
とびひは、ひどくならないうちに治療を始めると、より早く治すことができます。

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